マイナンバーカードとは
マイナンバーカードとはプラスチック製のICチップのついたカードで、表面に氏名住所生年月日と本人の顔写真、裏面にマイナンバー(個人番号)が記載されています。本人確認のための身分証明書として利用できるほか、e-Tax等の電子証明書を利用した電子証明等にもご利用いただけます。また、マイナンバーカードを利用して、全国の主要なコンビニエンスストア等で住民票の写しや印鑑登録証明書、戸籍謄本等が発行できます。
個人番号(マイナンバー)カード見本(表面) 個人番号(マイナンバー)カード見本(裏面)
マイナンバーカードでできること
- 本人確認書類としてご利用いただけます。
- 健康保険証として利用可能となります。(事前申込が必要です。)
→詳細はマイナンバーカードの健康保険証利用(マイナポータル)(外部サイト)をご覧ください。 - 確定申告などの行政手続きがオンラインで申請できます。
- 住民票の写しや印鑑登録証明書、戸籍謄本などが全国のコンビニエンスストアで取得できます。
→詳細についてはこちらをご覧ください。
有効期限について
申請完了日 | 令和4年3月31日までにカードを申請した方 | 令和4年4月1日以降にカード申請をした方 |
マイナンバーカードの有効期限 |
・申請日に20歳以上の方は、 ・申請日に20歳未満の方は、 |
・申請日に18歳以上の方は、 ・申請日に18歳未満の方は、 |
電子証明書の有効期限 | 年齢に関わらず、発行日から5回目の誕生日 |
年齢に関わらず、発行日から5回目の誕生日 |
※令和4年4月から民法の改正により成人年齢が20歳から18歳へと変更になりました。
それに伴い令和4年4月1日以降にカードの申請をした対象者(18~19歳)の有効期限が変更となります。
マイナンバーカードの申請方法
村役場ではカード申請のサポートをしています。
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- 窓口でマイナンバーカードを申請する旨をお伝えください。
- 個人番号カード交付申請書又は通知カードからオンライン申請します。
- 顔写真を撮影します。
- おおよそ1か月後にマイナンバーカードの受取りの案内(はがき)が届きますので、案内に記載しております持ち物をよくご確認の上、役場までお越しください。
※マイナンバーカードの受取には予約が必要です。
申請に必要なもの
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- 本人確認書類 以下のAから1点、Aをお持ちでない方は、以下Bから「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載され、市区町村長が適当と認める2点
- 個人番号通知カードおよび個人番号カード申請書
- カードに使用する顔写真 ※役場でお撮りできます。
- 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
本人確認書類一覧
A:次のうち1点 | 運転免許証、住民基本台帳カード(写真付きのみ)、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降のものに限る。)、旅券、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書等、官公庁発行の写真付きのもの |
B:Aをお持ちでない方は次のうち2点 | 健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、預金通帳、医療受給者証 等 |
注意事項
- マイナンバーカード申請の際に、その場で申請用顔写真を無料で撮影します。(撮影したデータはお渡しすることはできません。)
- 撮影した写真データについては、マイナンバーカードの作成が確認でき次第削除します。
- 窓口の混雑状況により、お待ちいただくことがあります。
- 交付窓口には申請者ご本人様がお越しください。ご本人様が病気、身体の障がい、その他やむを得ない理由により、交付場所にお越しになることが難しい場合に限り、代理人にカードの受取を委任できます。
→代理人の受取について、詳細はこちらをご覧ください - 15歳未満の方、または成年被後見人の方が申請する場合は法定代理人に同行していただく必要があります。その際法定代理人の本人確認書類または法定代理人であることが確認できる書類が必要です。
- 申請に不備があった場合、郵送での申請の場合は青色の封筒でWeb申請の場合は電子メールで、カードを作成している「J-LIS」から不備部分の訂正依頼があります。速やかに訂正の手続きを行ってください。不備部分の訂正を行わない限り、マイナンバーカードは作成されませんのでご注意ください。