住まいが被害を受けたとき最初にすること
災害で住まいが被害を受けたときは、あまりのショックに、何から手を付けたらいいか分からなくなるかもしれません。被災者の方々が一日も早く日常の生活を取り戻せるように、行政も様々な支援に動き出します。それらの支援も受けながら、一歩ずつ再建を進めていきましょう。 その支援を受けるためにも、被害状況を写真で撮るようお願いします。
家の被害状況を写真で記録しましょう
片付けや修理の前に、家の被害状況を写真に撮って保存しておきましょう。市町村から罹災証明書を取得して支援を受ける際や、保険会社に損害保険を請求する際などに、たいへん役に立ちます。
ポイントは、家の外と中の写真を撮ることです。
家の外の写真の撮り方
- カメラ・スマホなどでなるべく4方向から撮るようにしましょう。
- 浸水した場合は、浸水の深さがわかるように撮りましょう
※メジャーなどをあてて「引き」と「寄り」の写真を撮ると、被害の大きさがよくわかります。
家の中の写真の撮り方
- 家の中の被害状況写真は、
(1)被災した部屋ごとの全景写真
(2)被害箇所の「寄り」の写真 を撮影しましょう。
<想定される撮影箇所>
内壁、床、窓、出入口、サッシ、襖、障子、システムキッチン、洗面台、便器、ユニットバス など
関連ファイルダウンロード
- 住まいが被害の受けたときに最初にすることPDF形式/145.37KB

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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは税務課です。
〒969-0101 福島県西白河郡泉崎村大字泉崎字八丸145番地
電話番号:0248-53-2113 ファックス番号:0248-53-2958
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- 2022年3月17日
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