水道水の放射性物質検査結果を公表
村では、白河地方広域市町村圏整備組合(以下広域圏)より浄水を受水し、村民の皆様に飲料水として供給しております。昨年の、原子力発電所の事故以来、広域圏では浄水のモニタリング検査を外部に委託し、検査を行ってきましたが、本年10月よりゲルマニウム半導体検出器を導入し芝原浄水場において検査を行っております。その結果は次のとおりでありますので、安心して水道をご利用下さい。なお、広域圏では毎週ホームページにて検査結果を公表しておりますので、下記URLよりご覧下さい。
- 平成23年3月から平成24年9月まで [pdf形式]水道水の放射性物質検査結果
- 平成24年10月分
- 厚生労働省が定めた水道水の放射性物質に係る管理目標値 (平成24年4月1日から) 放射性セシウム濃度 (セシウム134及び137の合計) が10Bq/キログラムとなっています。
- 採水場所 : 芝原浄水場 水質試験室サンプリング水栓
- 検査機関 : 白河地方広域市町村圏整備組合 用水供給課 (平成24年10月1日開始)
- 検査機器 : ゲルマニウム半導体検出器
- 検査頻度 : 週1回
- 検出限界値とは、測定において検出できる最小値のことをいいます。なお、検出限界値1Bq/キログラム未満は 「不検出」 と表記しています。
建設水道課 TEL53-2114
白河地方広域市町村圏整備組合 TEL22-1145 [URL http://www.shirakawa.jp/]